「建築屋は、体を動かすのが仕事」これが私の信念です。現場を廻り、自分の目で厳しく確認するよう努めています。また、昼は事務所で現場代人たちと食事をとりながら、現場での進行状況などの報告を受けます。この時間は報告・連絡・相談(ほう・れん・そう)の場となり、今後の指示出しやスケジュール確認におおいに役立っています。私は木材・建材で良いモノがあると、遠方でも買い付けに行きます。そこで、良いモノを大量に安く仕入れます。「すべてはお客様のために」が私の主義です。
創業は昭和41年。
職人のほとんどが創業時からの付き合いですので取引先・職人相互の信頼が厚く、現場の動きもスムーズでよどみがありません。 また、職人仲間が組織した協力会 「勇盛会」があります。39社が集い、40年続いています。
宮澤工務店の最も大きな特長のひとつに、お客様による親睦会「宮工会」があります。 平成10年に「牟礼宮工会」と「長野宮工会」 ができ、年4回開催されております。お客様同士の交流をはじめ、当社とのつながりをとても大切にしてくださっています。
ケヤキやヒノキ材のストックがあり、高い技術を要する熟練の職人が多く、和風住宅は得意です。 また、最近は洋風住宅の受注が増えています。 日々情報を集め研究を重ねて、お客様のニーズにしっかり応えられる家造りを目指しています。